会社方針

会社方針

当社はBCPへの取組み、ISO9001の認証取得など地域社会に必要とされる企業を目指し、業務の中で顧客のニーズを的確に捉え、高品質な施工を行うことに日々取り組んでいます。

 


 





 



地域貢献、自然災害への対応、道路の安全確保などの活動を行っています

社長メッセージ

創業70余年、言葉では簡単でもその道程は厳しいものでありました。昭和初期の混乱の中、人力による土木・建築作業は大変なものでした。年月の移り変わりと共に、建設技術、資材、機械の充実が図られ、 その形態は様変わりし、建設業も時代の追い風にのった時期もありました。いわゆる「創る時代」であります。しかしながら現在では、公共事業の削減、 見直しなどの世論、環境問題に対する問題、高齢化による人材不足など、 数多くの問題を抱えているのが現状であります。令和の時代にこれからの建設業が求められるもの。それは「安全」「高品質」「環境問題」「価値ある事業の推進」等、 多岐にわたるものであります。我が社でも地域社会への貢献を目標とし、ますますの信頼と品質の向上を目指し、 業務に取り組むことを社員一丸となり進めていくものであります。

代表取締役  小嶋 尚


会社沿革

1931年(昭和 6年) 小島忠六が創業
1933年(昭和 8年) 玉生村発注「高田堀工事(集水暗渠)」請負
1940年(昭和 15年) 栃木県発注「堤防工事荒川通り右岸字天神河原」請負
1949年(昭和 24年) 小島土建有限会社設立資本金80万円
1954年(昭和 29年) 栃木県知事発注「砂防工事(塩谷町上寺島字東古屋)」請負
1955年(昭和 30年) 小島忠六栃木県建設業協会塩谷支部幹事に選任
1960年(昭和 35年) 建設省川俣ダム「工事用道路拡幅工事」請負
1964年(昭和 39年) 栃木総合砂利事業協同組合加入
1966年(昭和 41年) 本社を新築移転、倉庫を増築
1970年(昭和 45年) 野芝の植生を開始
1973年(昭和 48年) 資本金300万円に増資
1974年(昭和 49年) 小島忠六死去、小嶋晶が代表取締役に就任
1976年(昭和 51年) 小島土建株式会社に組織変更
1981年(昭和 56年) 本社新築
1992年(平成 4年) 資本金1000万円に増資
1997年(平成 9年) 資本金2000万円に増資
1997年(平成 9年) 一般建設業から特定建設業に許可変更
2001年(平成 13年) ISO9001:2000取得
2003年(平成 15年) 会社増築(3F)
2009年(平成 21年) 小嶋尚代表取締役に就任、小嶋晶取締役会長に就任
2012年(平成 24年) 国土交通省 関東地方整備局 災害時の基礎的事業継続力 [BCP]の認定を受ける 認定番号:Ktr12_015